不思議な山の恵「山塩」を山塩館では郷土料理に使用

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不思議な山の恵「山塩」

山塩とは…

海がない、長野県大鹿村の山から採れる天然の塩を「山塩」と呼んでいます。

その山塩の元は、鹿塩温泉の源泉(塩泉)。
朝から夕方までじっくりと煮込むと、塩分だけがのこり、「塩」が精製されます。

源泉から精製される量は「僅か3%程度(1Lから30g)」とかなり少なく、地道な職人作業なのです。

その山塩は大量生産できないこと、そして歴史を踏まえて「幻の塩」とも呼ばれています。

山塩の特徴

山塩は、口の中で苦味やべったりとした印象を与える、マグネシウム(にがり成分)成分が、海水から造るお塩と比較すると極めて少なく、とてもさらりとしたお塩です。

角の無い柔らかな塩加減で、塩からさの中にも甘味を感じるとても特徴的な味わいです。

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お料理の引き立て役

山塩館のお料理は自家製塩の「山塩」を使用しています

お料理の引き立て役となる隠れた立役者は、「幻の塩」とまで絶賛された自家製塩の「山塩」です。

塩自体が強く主張することなく、素材が秘めている素朴な旨みや魅力を相乗しながら引出すことのできるとても優れた天然の稀少なお塩です。

この地でしか造ることの出来ない希少な「山塩」を皆さんにも味わっていただきたいです。

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幻と呼ばれる所以

明治中期に製塩が禁止され、平成の世にまた再び製塩が始まりました

明治の中期より、地元民によって製塩されてきた山の塩は明治維新、そして製塩事業法の制定により明治40年代より平成に至るまで、地元住民の大切な調味料である山塩は製塩する事を禁じられてしまいました。

その後、平成9年に規制緩和が実施され、製塩の認可を受けた当館の4代目が、ご先祖様の製塩をしていた場所、昔ながらの薪炊きにこだわった塩づくりを再開。

それ以来、山塩館では毎日のように(一回に精製される量は少量なのですが)山塩作りに励んでいます。

●その他にも

この「山塩」は、大正天皇のご成婚の折に当時は、食物は絶対に受付けないとされていた献上品ですが、大変稀少で歴史的価値の高さを評価された山塩は、特例として500斤が献上されました。

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山塩の販売は

50g ¥530円(税込み)

山塩はお一人様に付き50g入りお一つと、
数量限定ですが当館と
旅館近くの塩の里直売所にて販売しております。

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