長野県信州大鹿村・鹿塩温泉 湯元 山塩館は秘湯の旅館

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少しがっくり。 10.8.18

ゴールデンウィークやお盆の頃などにどうしても起きてしまうこと。

待てど暮らせどご予約を頂いているお客様が到着しない・・・・。
最終的にご到着になられない。

山小屋でも、旅館でも。
こういう方は、悪気が無くついついキャンセルをし忘れてしまっている方が殆どなのだと思います・・・・。思いたいです。
ご予約の末にお見え頂けなかった事に対して、ご在宅のタイミングを見計らいご連絡をさせていただきますと、先方様が「うっかり連絡を忘れてしまい申し訳けありません」とおっしゃってくださる方だとホッとします。

私たちは「キャンセル料」を頂くために確認の電話をしているのではなく、どうしてこのような事になってしまったのかを、私どもの業務ミスなのか?あるいはお客様の勘違いからなのか?
所謂、「責任の所在を追及する」と言うことでは決してございません。私どももミスをしてしまう事もございますし、どうしてこうなってしまったのかをお互い確認することが大事な事だと考えています。
キャンセルをせずにお着きになられない方は、宿側よりその後の確認をしないと、何度でも同じ事を繰り返してしまわれるのでは無いのかと・・・・心配。

お盆が過ぎ、そのような確認をするためのお仕事が何件かありました。
山小屋での方は、山小屋を通過しながらもキャンセルを申し出ていただけなかった方。
申し訳けありませんがキャンセル料をお願いすると、「そりゃ~キツイわ」といって電話をプツン!その後は出てもくれません(涙)

そして、旅館の方でも・・・。
確認の電話をするや否や、「お前はバカか!そんなのそっちのミスに決まってるやないか、バカと話すだけ時間が無駄や!」とバカの連呼で軽く10回以上はバカと言われてしまいました。(悲)

私も、来なかった方に電話をしても仕方が無いことは分かっているのですが、私の性格上どうしても問題を放って置くことが出来ません。どちらにしても此方(旅館)が圧倒的な弱者という立場には変わりありませんので、大概嫌な思いをして終わってしまうものですね。

どうして旅館業って社会的な地位が低いのだろう?
私たちはサービスマンはご機嫌取りでヘーコラしているように見えてしまうのかな?
私は、完全なる過ちやダメなことを指摘することはイケナイ事だとは思いません。
私たち山の宿のお仕事は、お客さまのご機嫌を取って喜ばせることではありません。
私たちの温泉や宿の心、地域の文化に触れていただくことによって、心の安らぎや安堵感、感動や喜びを感じていただく事ではないかと思っておりますが、バカ!などときっぱり言われてしまうと、この様な方にはまるで形無しです。・・・ハァ~嫌な感じ。

予約という言葉。辞書では
「予約(よやく)とは、将来において契約を成立させることを約束する契約」
ということです。ご予約という約束をされる方も、もう少し重く捉えていただきたいものです。そして、私たちはご予約いただきましたお客様のため、最善の準備を整えてお迎え出来るよう一生懸命頑張りたいと思います。

今日は愚痴ブログ・・・・。
何言ってんだ!と気分を悪くされた方、ゴメンなさい。

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