お山の中ブログ
大鹿夏祭り 10.8.14
毎年8月14日に行われる「大鹿夏祭り」
今日は悪天候にもめげず、昼の部・夜の部の催しが中止になることなく敢行できたようです。
毎年の事なので内容はほとんど変わりませんが、田舎の祭り・・・などと馬鹿には出来ない内容なんですよ。
先ずは昼の部の「魚のつかみ取り」。
子供たちは川に入っては夢中になって虹鱒をつかまえています。
中には、子供たちよりも熱い思い出望んでいる方も・・・(汗)
ビニール製のプールの中にいる魚をつかむのではく、天然の川を堰き止めた会場は雰囲気も段違いによく、冷たい水や開放感あふれる景色にとても嬉しそうに楽しむ子供たちの姿を見ることが出来ます。
最近は、近所で遊ばせていても何が起こるか分からない。
子供を自由に遊ばせられない不自由な環境となってしまっているようです。
魚のつかみ取りに夢中になる子供たちを見ていると、なんだか、ほっとした気持ちになりますよね。
夜の部は毎年恒例の花火。
大鹿村の花火は、打つたびに其々の思いが込められた「玉名」の紹介→提供者の紹介→打ち上げと言う順番で全ての花火が打ち上げられます。
そして最後は・・・・拍手!
会場の一体感は一体なんなのでしょう?
田舎ならではと言うよりは、大鹿村独自の文化と言って過言ではないほどの連帯感。
「皆で夏の花火を楽しんじゃおー」という雰囲気になるんですよね。
既に毎年花火を目当てに泊まりに見えるお客様もいらっしゃるくらい。
そして、村外の方が提供者となって自分の名前で花火を打ち上げてしまう方もいるくらいで、しっかりと「大鹿花火」のファンがいる感じがします。
最大で5号玉。
海岸端で行われる花火大会の花火よりもかなり小さな花火。
しかし!
打ち上げる距離が尋常ではありません。
客席となる会場から200Mくらいしか離れていない場所からの打ち上げとなるので、打ち上げられた花火は首が痛くなるほど上を向いて見上げる事になります。そう、頭の真上で花開く花火なんですよ。
5号玉といっても打ち上げ距離と大きさを相対的に図ってみても、数倍増しの迫力なんです。・・・なので、大鹿花火のファンが出来るのも納得です。
今日は生憎のコンディション。
大凡2時間の花火大会は湿気が多かったせいなのか?
前に打った花火の煙がなかなかクリアにならず
このように、煙に巻かれてしまう事もしばしば。
うっすらとスモークがたかれたように会場一面が白くぼやけた中で放たれた、赤や青の花火の光が空全体を幻想的な色に染め、これはこれで良いな~♪と思いながら花火を楽しんで来ました。