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どくだみの花 10.7. 1

dokudamiIMG_0409.JPG

この村へやって来てから相当の月日がたちましたが、ドクダミの花が咲く頃に「これがドクダミね!」と若女将から教えてもらいました。

おおっ。
これがドクダミ茶か。

こんな思考が働きました事をドクダミの花を見つけると今でも思い出します。


それともうひとつ・・・・。
「食べられる野草」という本を見た若女将が、ドクダミを抜いてきて天麩羅に揚げろと言うので、天麩羅粉をつけ熱した油の中へ放り込みました。
すると、なんとヒドイ匂いではないですか。

・・・・・。
これ、ドクダミ茶の匂いだぁー。
油の中で浮かんでいるドクダミ君は容赦なく異臭とも言えかねない匂いを放ち続けました。

若女将が手にしている食草の本によると、ドクダミは天麩羅などにして食べることも記されていまして、この雰囲気だと誰かがこの異臭の元を食べる羽目に・・・。

もともと、興味深々の私が食べるのが常。
この時も例外なしで、私は揚げたてでシューシュー言っているドクダミを口の中へ。

ドクダミ茶はこの先100年は飲まなくても健康的なドクダミエキスを摂取したくらいの匂いが口の中いっぱいに広がりました。

その後、このような事になった張本人の若女将にもしっかりとドクダミ健康法を実践して貰ったのは言うまでも有りません。


でも、強烈な匂いに反してドクダミの花は小さくてかわいい花なんですよね。
シベも特徴的で、メキシカンなとんがり帽子みたいな面白い形をしていますよね。

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