お山の中ブログ
地大豆の豆乳つくり 10.3.13
今日は画像がないのですが・・・・。
先日、テレビで豆乳はとても身体(健康)や美容に良い!
都会ではとても流行っているのでしょうか?
若い方が行くようなファッショナブルなカフェやスイーツ店
ムースやらアイスクリームまで、物凄いレパートリーの豆乳商品が
紹介されていました。
女性ってああいった類いのものには物凄く敏感に反応しますよね。
そう・・・・。テレビを見ていたうちの若女将も例外なく反応しました。
大鹿村には、村外への持出しがかたく禁じられている大鹿村独自の大豆が
ありまして、大袈裟ですが本当に『門外不出』の幻の大豆があるんです。
その名は中尾早稲。
根拠は無いものの『在来種』として認定されているようです。
野菜の殆どは元を正すと中国や諸外国から偉人さんが持込み、品種改良されて
現在に至るなんてことが殆どのようで、以前参加した学会の中では
専門家同士で『在来種』と言う言葉を使うのはとっても勇気のいる事
だと知りました。
何の根拠も無く『在来』なんて云おうものなら、遺伝子レベルでの立証は
云うまでも無く、まるで人類の家計図を500年分くらい遡る位の説明が
出来ないと誰も納得しないんですよ。
本当に驚きました。そしてそんな学会に参加してしまった自分にも・・・・。
話はそれましたが、現在大鹿村に残る『在来種』(怖)
平成中尾早稲と言う大豆です。
小さめのぷっくりとした豆は甘味とコクが強く、昔から味噌やお豆腐と
して食べられてきました。
この甘味とコクを豆乳にして味わいたいと言うのが若女将の考えで、
テレビを見ていて必ず『豆乳飲みたい!』って言うのは分かっていましたので
それとなく『俺は豆乳はつくれるよー。』いってみると
案の定『つくって~。中尾早稲の絞りたて~飲んでみたーい』
そんなこともあり、予めひやかしておいた(水に漬けておいた)約1キロほどの
豆で豆乳を作って見ました。
なるべく濃厚な豆乳になるように水は少なめで作りました。
出来上がりは約2リットル強。
かなり甘味もあり絞りたてを放置しておくと勝手に湯葉が次から次へとできあがり
思わぬ副産物に大喜びで引き上げては食べました。
流石に2リットルは飲めないのでペットボトルに詰めて冷蔵庫に入れました。
風味の変わらぬうちに飲んでしまわなければ勿体無いですね。
今日自分で豆乳を作ってみてわかったこと。
店頭で販売されている豆乳は安いということ。
同じようにお豆腐も安いですね。
お豆腐屋さんに感謝しなければいけません。